よくあるご質問
多く寄せられました質問について下記にまとめました。
その他、ご質問等がございましたら、下記お問合せ先までご連絡ください。
| Q1. | HMGB1 ELISA Kit IIでは、血清、血漿の測定ができますか? |
|---|---|
| A1. | 血清、血漿のどちらのHMGB1も測定できます。ただし、ヘパリン血漿では、正確に測定できない場合がありますので、EDTA血漿、もしくはクエン酸血漿での測定をおすすめいたします。 |
| Q2. | HMGB1 ELISA Kit IIでは、血清、血漿以外には、どのようなサンプルでの測定が可能ですか? |
| A2. | 脳髄液(CSF)、肺胞洗浄液(BALF)、細胞培養上清中のHMGB1測定が可能です。 |
| Q3. | 血漿検体の場合、どの血漿が使用できますか? |
| A3. | EDTA血漿、もしくはクエン酸血漿をご使用下さい。ヘパリン血漿では、正確に測定できない場合がございます。 |
| Q4. | HMGB1 ELISA Kit IIは、ヒト検体の他、どの動物のHMGB1の測定が可能ですか? |
| A4. | これまでに、ウシ、ブタ、ウサギ、ラット、マウス、サル、イヌ、ウマで本キットが使用可能であることを確認しております。HMGB1は、哺乳動物間での相当性が高く、例えば、ヒトとブタの相当性は99%以上です。 |
| Q5. | HMGB1の中和実験にはどの抗体を使用すればよいですか? |
| A5. | ニワトリ抗HMGB1ポリクローナル抗体(商品コード326052233)をご使用下さい。 |
| Q6. | 中和抗体は、どの動物で使用可能ですか? |
| A6. | マウス、ラットでは確認されております。また、HMGB1の種間での保存性が高いことから、他の動物でも使用できるだろうことが予想されます。 |
| Q7. | 中和抗体の使用例の論文を教えてください。 |
| A7. | 代表的な論文の例を示します。他にも使用例がございますので、参考文献のページもご覧ください。 Abeyama K et al. (2005) J Clin Invest, 115, 1267-1274. "The N-terminal Domain of Thrombomodulin Sequesters High-Mobility Group-B1 Protein, a Novel anti-inflammatory Mechanism." |
| Q8. | 組織中HMGB1の免疫染色には、どの抗体を使用すれば良いですか? |
| A8. | ウサギ精製抗HMGB1ポリクローナル抗体(商品コード326052219)をご使用下さい。ウサギ抗体での染色ができない場合は、ニワトリ精製抗HMGB1ポリクローナル抗体(商品コード326052226)をご使用下さい。 |
| Q9. | 組織免疫染色の使用例の論文を教えてください。 |
| A9. | 代表的な論文の例を示します。他にも使用例がございますので、参考文献のページもご覧ください。 Taniguchi N. et al. (2003) Arthritis Rheum, 48, 971-981. "High Mobility Group Box Chromosomal Protein1 Plays a Role in the Pathogenesis of Rheumatoid Arthritis as a Novel Cytokine." |
| Q10. | 溶血の影響はありますか? |
| A10. | 赤血球中にHMGB1が存在することが知られておりますが、検体によってその影響の度合いはまちまちです。血球の影響を回避するため、念のため、遠心分離したサンプルでの測定をおすすめいたします。 |
| Q11. | HMGB1抗原のエンドトキシンレベルは確認されていますか? |
| A11. | 当社では、HMGB1中のエンドトキシンレベルは確認しておりません。ご了承の上、ご使用下さい。 |